これは馬というより・・・
多分男子であられるんだろうなぁ。
職場ではおばちゃんたちが、この話題で持ちきりだった。その内容は至極当然の意見だが、とてもじゃないがここにはかけない。不敬ここに極まれり、である。まぁこれがメディアが取り上げない民意のありのままの現実なんだろうけど。
話は不敬なほど変わるが、今リンカーンで「おかんダービー」をやっている。芸人のおかんにさまざまな競技を競わせ、出演者がそれにBETする、という趣旨。
ここで気になるのが、おかん達の勝負を○馬身差と表現することだ。馬?いや、今画面に映るおかん達の姿は馬というより・・・。とにかく馬に失礼だ。競走馬は芸術品だからな。
そもそも全国ネットで今や平然と関西弁が通用し、「おかん」というフレーズが笑いのファクターとなっていること自体が最早脅威である。
僕にとっては「おかん」という存在は依然として未知の生命体だ。噂やものの本で得た知識の枠を出ない。少なくとも「おかん」は方言ではないと思うが。
ただ、確信を持って言えることは僕の母親は「おかん」ではないということだ。本人の名誉のためにも宣言したい。
断じて、違う。